SEO効果抜群!読者に伝わる記事構成の作り方

SEOコンテンツ 構造化

「記事を書きながら何度も方向転換してしまい、書き直してばかりで時間がかかる」「よく書けたと思ったのにページ離脱率が高い」など、記事作成の悩みを抱えていませんか?

この悩みは、記事の作成前に構成をしっかり作ることで解決できます。

この記事では、SEO効果もあり、読者にも伝わりやすい記事構成の作り方を紹介します。

記事構成作るメリット

構成をあらかじめ作ることで、行き当たりばったりで書き進めることがなくなり、読者も理解しやすい記事になるのります。多くの人に最後まで読んでもらうためにも、記事構成はしっかり作っておきましょう

また、記事が正しく構造化されることによってGoogleにも評価され、SEOにも強くなります。執筆前に構成を作るだけで大きなメリットを得ることができるので、ぜひマスターして下さい。

 

記事構成は以下の3ステップです。

1.記事全体の流れを決める
2.構造化する
3.見出しを決める

この流れで進めると、記事を素早く作ることができます。それでは、具体的な方法とコツを紹介します。

ステップ1. 記事全体の流れを決める

まず記事全体の流れを決めます。しっかりとした文章にしなくても、要旨を箇条書きにする程度で構いません。

基本的な記事全体の流れは、以下のようなものになります。

1.序文
2.本文
3.結論

まず本文より先に、序文と結論を決めます。このようにスタートとゴールを最初に固定することで、記事全体の方向性がズレることを防止できます。

そして多くの方が苦戦してしまう本文。序文と結論を踏まえて、矛盾しないように繋げていくイメージで本文の構成を作っていきます。コツは「全体像を想像してから、具体的な説明をしていく」ことです。

例えば、以下のような流れがおすすめです。

1.概要や結論の提示
2.具体的な手順説明や、事例の紹介
3.補足情報や注意点、例外など細かい情報

 

例)初めての確定申告!どうやるの?

  1. 確定申告とは自分が払う所得税を申告することである
  2. 具体的なやり方

 2-1 ざっくりと全体の手順説明

 2-2 記入項目

 2-3 用意するもの

  …etc

3.注意!3月は税務署が混むので問い合わせ等は早めに

最初に全体像を把握してから具体的な話に移ることで、読者は自分が今どの部分の説明をされているのか分かり、読みやすくなるのです。

ステップ2. 構造化する

記事全体の流れが決まったら、読者やGoogleクローラーに理解されやすいように構造化していきます。

まず記事内の説明を、1まとまりごとにブロックとして区切り、大きな段落を作っていきます。その見出しには「h2タグ(大見出し)」を適用します。

必要に応じて、その中をさらに細かく区切って、「h3タグ」で小見出しを作ります。それをさらに分ける場合は、h4、h5とレベルの低い見出しタグを適用していきます。ちなみに、h1タグには記事タイトルなので、1記事で1度しか使用しません。

記事を構造化していく際、情報の切り分け方が問題となります。よくしがちなミスを紹介するので注意してください。

・上の階層と下の階層が親子関係になっていない
・兄弟階層に性質が違うものがある

それぞれ例文を紹介します。

【上の階層と下の階層が親子関係になっていない例】

<h2>ゴルフのグリーン上での基本マナー

 <h3>グリーン内で走らない

 <h3>他の人のラインを踏まない

 <h3>ボールマークは直す

「他の人のラインを踏まない」の部分だけ、マナーではなく罰則付きの「ルール」です。よって、この構造は親子関係になっていません。親階層の定義を忘れてざっくりと書き進めてしまった場合、このようなズレが生まれやすくなります。「今、書き並べているものの定義は何か」を常に意識して下さい。

上の例の場合、「<h2>ゴルフのグリーン上でのルール」という新しい大見出しを作って、「他の人のラインを踏まない」はそこに入れると良いでしょう。

 

【兄弟階層に性質が違うものがある例】

<h2>カレーの作り方

 <h3>材料を一口大に切る

 <h3>肉と野菜を炒める

 <h3>水を加える

 <h3>圧力なべを使う場合は水を減らす

 <h3>弱火で煮込む

これは「<h2>カレーの作り方」という定義で見れば、<h3>階層の小見出しは全て問題ありません。

しかし「圧力なべを使う場合は水を減らす」は、同じh3階層の他の見出しとは性質が異なりm「例外」の説明となります。この圧力なべに関する内容は、「水を加える」の説明に注意書きとして入れるようにします。

 

この例のように、手順説明の階層の中に例外やコツといった細かい情報を入れてしまうケースはやってしまいがちです。こういったミスは、説明をややこしくしてしまいます。読者に情報を誤解される原因にもなるので、注意が必要です。

構造化の間違いに気づくためには、見出しを決めた後の確認が不可欠です。決めた見出しの頭に、想定している見出しタグを書き、必ず親子関係や兄弟関係を確認するようにして下さい。

ステップ3. 見出しを決める

構造化が終わったら、大見出し・小見出しを付けていきます。見出しもタイトルと同じように、Googleに重要視されています。

読者はページを開いたら、ざっとスクロールしながら見出しを確認し、しっかり読むかどうかを決めるので、気を抜かずに考えていきましょう。

見出しをつけるコツは以下の2つです。

キーワードを入れる

コンテンツ全体で上位表示を狙いたいキーワードは、タイトルだけではなく見出しにも絶対に入れて下さい。SEOに影響があるためです。

しかし、全ての見出しに無理やりキーワードを入れると、読者に不自然な印象を与えます。1記事に最低1回は、見出しにキーワードを入れるようにしましょう。

要旨をすぐつかめるようにする

記事をざっと見て読むかどうかを決める読者のために、「何が書かれているか」端的に伝えます。

悪い例:大人ニキビができる原因とは・・・

良い例:大人ニキビができる原因は男性ホルモン!?

webで情報を探している人は結論から早く知りたいため、見出しに答えがない場合は、すぐに離脱してしまいます。できるだけ、ぼかさずに書きましょう。

また、字数の多い見出しや、何が言いたいのか分からない見出しも避けましょう。

まとめ

以上の3ステップで記事構成を作り、執筆に取り掛かることで、分かりやすい記事を早く書き上げることができます。しかし、書き手本人には気づかないミスもあるので、記事構成はできるだけ第三者に確認してもらうことをおすすめします。