「ロングテールキーワード」の選び方と、競合サイトを避けるコツ!

ロングテール キーワード 選び方

「ロングテールキーワードでサイトのアクセス数を安定させたいけど、どうやって選べばいいのかわからない…」と悩んでいませんか?

ロングテールキーワードを選定することで、アクセス数や売り上げを安定させることができますが、ツールを使ってロングテールキーワードを選定しても競合サイトと被ってしまいがちですよね。

今回は「ロングテールキーワードの選び方」と、「競合サイトと差をつけるキーワード選び」について紹介します!

ロングテールキーワードとは?

SEOキーワード

赤枠の検索ボリュームが「10~100」のキーワードがロングテールキーワードです。「10〜100」というのは、月に10回~100回くらい検索されているという意味です。

※有料版のGoogleキーワードプランナーであれば、「10~100」ではなく「50」「80」といった具体的な数字が出ます。

1つのロングキーワードで少しずつアクセスを集めることで、サイト全体の大きなアクセス数に繋がるのです。あえて検索ボリュームの少ないニッチなキーワードを狙うことにより、競合が少なく検索上位にあげることができるのがポイント!

ロングテールキーワードはCVRが高い

ロングテールキーワードは、ユーザーの検索意図が明確なためCVRが上がります。CVRは、サイトに訪問してきたユーザーがどれだけ商品の購入や申し込みをしたかという指標です。

例えば「転職 IT」というキーワードの場合、「IT業界に転職したいな」と考えている人が検索をかけています。ですが「転職 IT」というキーワードだと、ユーザーはまだIT業界に転職を考えている段階であり、何の職種につきたいのかが分かりません。「転職 IT プログラマー」であれば、「プログラマーに転職したい」と考えている人であることが分かります。

上記のように検索意図の目的がはっきりとしている人に、おすすめのプログラマー求人を紹介してあげればCVRが高くなりやすいでしょう。

3つのツールを使ったロングテールキーワードの選び方

基本的なロングテールキーワードの選び方は、主に3つのツールを使います。

1.関連キーワード取得ツール
2.Googleキーワードプランナー
3.マインドマップ

です。

他にもツールはたくさんありますが、上記3つが一番シンプルで使いやすいので初心者におすすめです。それでは1つずつ説明します。

1.関連キーワード取得ツールでキーワード選定

SEO対策

関連キーワード取得ツールを使ったロングキーワードの選び方を紹介します。
関連キーワード

かなり量があるので、この中から選ぶのは大変です。

コピーしたものの中からロングテールキーワードを選ぶために、「Googleキーワードプランナー」を使って検索ボリュームを調べます。

2.Googleキーワードプランナーで検索ボリュームを調べる

キーワードプランナー

プランナーを開く

これでそれぞれのキーワードの検索ボリュームがわかりました!

最後に、調査したキーワードをまとめていきます。

3.キーワードをまとめる

ロングテールキーワードを選ぶとき、キーワードをまとめる作業が一番重要です。

しかし初心者の方は難しいと思います。そこで、2種類のツールを使って簡単にキーワードをまとめる方法を紹介します。

使用する2つのツールは、

です。
どちらも無料で使うことができるので初心者の方におすすめ!

まずは「keysearch Beta」を使います。関連キーワードごとにツリー上で並び替えてくれる優れものです。

①検索窓にキーワードを打ち込む
まず、「keysearch Beta」の検索窓にキーワードを打ち込み検索をします。
関連キーワードを抜き出せたら、次にキーワード整理です。

②キーワードを整理する
この作業は時間がかかるため、参考として「SEO対策 会社」のみ整理します。
「SEO対策 会社」の関連キーワードを見ると、ランキングやニュース、おすすめなどたくさんありますね。

ここで「Xマインド」を使ってキーワード整理していきます。

③キーワードを決める
次に「Xマインド」を使って、「SEO対策 会社」に関連するロングテールキーワードを調査したキーワードの中から探し記入してきます。

ここでは、「SEO対策 会社 ランキング」「SEO対策 おすすめ 会社」などがロングテールキーワードとして記入できますね。Googleの評価を落とさないようにするためにも、キーワードごとに調査し義競合サイトと被らないようにしなければなりません。

カテゴリーページごとにこの作業をやっていくため、かなりの時間がかかりますが、サイトマップを怠るとサイトが育った時に管理するのが大変です。面倒な作業ですがしっかりとやっておきましょう!

記事を書く際の注意点

ロングテールキーワードが分かったところで、実際に記事を書いていきます。

ですが、ロングテールキーワードだからといって適当に書いてしまうと、検索上位に上がらず、アクセス数も増えないどころかGoogleから質の低いコンテンツとみなされてしまいます。これは、SEO的にもよくありません。

検索の上位に上げることが目的なので、読者のニーズを満たした良質なコンテンツを作りましょう!

ロングテールキーワードのメリット・デメリット

ロングテールキーワード メリット デメリット

ロングテールキーワードの選び方が分かったところで、具体的なメリット・デメリットについて紹介します。

ロングテールキーワードの3つのメリット

ロングテールキーワードは、主に3つのメリットがあります。

・ドメインパワーを強くする
・CVRに一番近いキーワードである
・安定的なアクセスが見込める

検索ボリュームの少ないニッチなキーワードをひたすら狙っていくことによりアクセス数が安定するので、コンテンツが多くなれば全体のアクセス数も伸びていきます。競合が少ないため、キーワードによっては記事を公開した瞬間に1位を取ることも可能です。

上位表示されることにより、Googleからの評価もよくなりドメインパワーも上がります。

ロングテールキーワードのデメリット

ロングテールキーワードのデメリットは、 「時間と手間」がかかることです。

先ほど紹介した方法でニッチなキーワードをかき集めて、1記事1記事作りこまなければいけません。安定なアクセス数を確保するには、100記事以上必要という場合もあります。地味な作業をひたすらこなさなければいけないのです。

しかし、この地味な作業をこなすことができれば、安定したアクセス数を獲得することができ、収益の安定化にもつながってきます。

競合サイトを避けるコツとは?

「関連キーワード取得ツール」はメディア業界でも有名なため、当然ほかの運営者も使っています。なので、キーワードが被る確率も高くなり、競合が増えるでしょう。競合サイトを避けるためにロングテールキーワードを選んでいるので、被ってしまっては意味がありません。

そこで登場するのが「キーワードずらし」です。

「キーワードずらし」とは?

発想や視点をずらし、ライバル不在のネタやキーワードを見つけるテクニックのことを「キーワードずらし」と呼びます。わかりやすく言うと、言い回しを変えることです。

「ダイエット」というキーワードを使って、キーワードずらしをしてみます。

「ダイエット」に近いキーワードとして「適正体重」が考えられます。「適正体重」というキーワードを検索する人は、適正体重を知ってダイエットをしたいという潜在意識があります。

次に、競合数を見ていきましょう。
・ダイエットは450,000件
・適正体重は14,800件

どちらが検索上位を取りやすいか一目瞭然ですよね。

このように言い回しを変えて「キーワードずらし」を行うことにより、検索上位が取りやすくなるのです!ユーザーはどんな言葉で検索をかけるのか、あらゆる可能性を考えて「キーワードずらし」を行いましょう。

まとめ

3つのツールを使ったロングテールキーワードの選び方と、競合サイトを避けるコツを紹介しました。

・関連キーワード取得ツール
・Googleキーワードプランナー
・マインドマップ

上記で紹介した3つのツールは、競合会社もよく使うものです。ツールを使いつつ「キーワードずらし」を行うことにより、競合会社よりも一歩リードしたキーワード選びを行うことができます。

この記事を参考にロングテールキーワードの選び方を学び、売り上げ貢献になることを祈っております。