【実例つき】クリック率が高まる記事タイトルの付け方とは?

タイトル クリック率 

しっかりSEO対策をしているのにアクセス数があがらない…という悩みはありませんか?

それはタイトルに問題があるかもしれません。しかし限られた文字数のなかで「良いタイトル」を考えるのは難しいですよね…

そんな悩みを解決するために、この記事ではアクセスをアップさせるための効果的なタイトルの付け方について解説します。

記事タイトルがクリック率に大きく影響する理由

そもそも記事のタイトルがクリック率を左右するのはなぜでしょうか。

Googleで検索したときに、誰もが一番上に表示されている記事からクリックするわけではありません。

クリックされるタイトルには、クリックされる理由があるのです。

ユーザーは疑問や悩みの答えを探している

インターネットでキーワード検索するユーザーは「〇〇の意味を知りたい」「〇〇を作る手順が知りたい」というように、明確な疑問や悩みをもっています。

このような課題をしっかり答えてくれると思わせるタイトルでないと、当然クリックしてもらえません。

数ある記事から「気になるタイトル」が選ばれる

ユーザーは検索結果が表示されて数秒のうちに、どの記事をクリックするかを判断します。

よほど信頼性の高いサイトが表示されていない限り、ずらっと並ぶ記事の中からサイトを選ぶときはタイトルを見て判断するはずです。

なので、その数秒の判断の中で選んでもらえるような魅力的なタイトルを付ける必要があるのです。

タイトルを付ける前に知っておいてほしい基本

タイトルを決める前に、次の2つの基本を覚えておきましょう。

1.「誰が読むのか」を考える

サイトを運営する上で当たり前のことですが、誰に読んでもらう記事なのか考え抜くことが大切です。記事のタイトルについても、誰に向けられたメッセージなのか伝わるものにしましょう。

例えば、「ブログのアクセス数をアップさせる方法」がテーマの記事の場合。ターゲットが違うだけで、タイトルは下記のように変わります。

 

「ブログ アクセス数 増やす」をキーワードとした例▼

・初心者向け記事:初心者でもできる!ブログのアクセス数を増やす方法

・中級者向け記事:ブログを始めて2カ月の僕がアクセス数を10倍に増やせた理由

・上級者向け記事:月間80万PV達成!ブログのアクセス数を増やす改善策

ターゲットを明確に決めてタイトルを付けるだけで、誰に向けられた記事なのかが一目で分かります。

2.本文と記事タイトルを一致させる

インパクトのあるタイトルでも、実際に記事を開いてみると内容が詰まっていなかったり、タイトルとはあまり関係ないことが書かれている記事を見かけること、ありますよね…。

タイトルを見てクリックする人は「きっとこの記事を読めば自分の課題が解決する!」と思っているので、期待を裏切るようなことをしてはいけません。タイトルから思い浮かべる内容と本文の内容は、必ず一致させましょう。

タイトルと本文の内容が合っていない記事は、仮にクリックされたとしてもユーザーはすぐに離脱し、結果的にgoogleからの評価も下がってしまいます。

今すぐ使える効果的なタイトルの付け方

では早速、タイトル付けのテクニックを具体例で紹介していきます。

ぜひ記事タイトルに応用してみてください。

1.ネガティブワードとポジティブワードを組み合わせる

反対の意味をもつ言葉を使うと、「記事を読めば私の課題や悩みが解決するかも!」というイメージをユーザーにもたせることができます。

例えば「増える」方法を解説する記事には「減る」という言葉を入れてみましょう。

 

タイトル例▼

サイトのアクセス数が減っている方は必見!アクセス数の増やし方を全公開。

2.数字を入れて具体性をもたせる

具体的な数字を入れると、説得力が増します。数字を入れた場合と入れなかった場合の例を比べてみましょう。

 

タイトルに数字を入れない場合▼

初心者でもできるWeb集客の方法

 

タイトルに数字を入れた場合▼

サイト開設6カ月未満の初心者でもできる!Web集客の8つの方法

このように具体的な数字を入れることで、読者の興味を引くことができるのです。

3.ハードルが低いことを訴求する

方法やノウハウを伝える記事では、誰でも簡単にできるということがタイトルからイメージできるようにしましょう。

タイトル例▼

1日30分で書ける!集客アップにつながるWeb記事の書き方

4.誰に向けた記事なのかを明確にする

公開した記事はできるだけたくさんの人に読んでもらいたいところですが、ユーザーのニーズとマッチしなければ意味がありません。タイトル内で読者像をはっきりさせると、本当に情報を必要としている読者に記事が届きやすいのでおすすめです。

 

タイトル例▼

メディア運営担当者に読んでほしい!エンジニアが選ぶ使いやすいWordPressテンプレート

このように記事タイトルを見たときに「自分のことだ」と思わせることが大切です。

5.必要・緊急性を強調する

読者は、疑問を解決するための答えを求めていますが、何を読めば解決するのか悩んでいる場合もあるので「今あなたが必要なのは私の記事です」ということをアピールするのも効果的です。

タイトル例▼

サイトのアクセス数が伸び悩んでいる人が今すぐやるべきたった一つの対策

タイトルを付けるときの注意点

タイトルを付けるのに慣れてくると、他のサイトで目にするような定型文を使ってしまいがちです。オリジナリティを出すために、注意してほしいポイントをお伝えします。

むやみに「〇〇選」「〇〇まとめ」を使わない

「初心者におすすめのWordPressテーマ30選」というような、「〇〇選」というキーワードはよく使われがちです。

ですが「30選」「50選」などは数が多すぎて、本当にいいものを選び抜いたとは思えません。おすすめの商品やサービスを紹介するときは、本当に自分が経験してよかったと思えるものを選ぶようにしましょう。

「Web担当者のためのノウハウまとめ」のような「〇〇まとめ」も、情報をまとめているだけで、そのメディアにしか生み出せない価値を提供しているとは感じにくいです。他のサイトと差別化して、自分のメディアのカラーを出していくためにも、テンプレート的なタイトルは安易に使わないことをおすすめします。

ウソをついたり煽りすぎたりしない

当たり前のことですが、あまりにも読者の不安を煽ったり、事実を誇張するようなタイトルは控えましょう。そういったタイトルを付けた方がアクセス数が増える場合もあるのですが、読者ターゲットによっては逆効果になります。

タイトルは記事の顔です。なかなか簡単に変更できるものでもないので、自分が目指すメディアの世界観やミッションを大事にして、しっかり考えましょう。

最後に:魅力的なタイトルでアクセス数をアップさせよう

記事のタイトルを工夫すると、必ずアクセス数のアップにつながります。読者の立場にたって、どんなタイトルだったら読みたいと思えるかを考えて作成しましょう。