集客に直結する!コンテンツのゴールを決定する方法

コンテンツ ゴール設定

既にコンテンツのゴール設定をしているかと思いますが、ゴール設定がやや甘いために結果を出せていないメディアは多いのです。

今回はコンテンツのゴール設定の重要ポイントと、コンテンツ特性ごとの注意点を説明します。

コンテンツのゴールはここまで「追求する」

コンテンツのゴールの例を見てみましょう。

ゴール設定例:腹筋を鍛えるエクササイズの方法を知ることができる

一見、こちらのゴール設定は問題がないように見えますが、これをゴールとしてしまうと、情報を羅列しただけの浅いコンテンツになる可能性が高いです。コンテンツはユーザーの課題を解決するためにあります。ユーザーが次のアクションを迷いなくとれる状態になって初めて「課題が解決した」と言えます。

よって、以下のように、「ユーザーが~な状態になる」というところまで詰めて考えることが非常に重要です。

ゴール設定例:腹筋を鍛えるエクササイズのメニューを組み、無理なくまずは一ヵ月続けることができる

ここまで詰めることができたら問題ありません。終始一貫して「無理なく生活に取り入れるには?」を意識したコンテンツを作ることができるでしょう。

ここで、もう1つ気にして欲しいことがあります。コンテンツ特性ごとの、ゴール設定の注意事項です。コンテンツには大きく2パターンあり、それぞれに注意して欲しいことがあるので、そちらを紹介します。

CVに近いコンテンツと遠いコンテンツ

コンテンツは大きく2種類に分かれます。

  • コンバージョン(自社商品の購入や申し込みのこと。以下CV)されやすいコンテンツ
  • 自社に関連はありつつもCVからは遠いコンテンツ

例えばあなたが整体院を経営しているとします。

検索キーワード:肩こり 整体 ストレッチ

検索ニーズ:整体に行くか、ストレッチなどで自力で肩こりを治すか、迷っている状態の人

この場合、整体に通う意思があるユーザーと考えられるため、このキーワードで作るコンテンツは、CVが初回予約になります。

 

一方で、

検索キーワード:肩こり ストレッチ オフィス

検索ニーズ:仕事中にオフィス内で肩こりを解消したい人

この場合、通院の意思がないユーザーのためCVからは遠いです。しかしメディアの中には、こういったコンテンツをしっかり作ることも重要になります。

CVしやすいコンテンツとそうでないコンテンツ、それぞれのコンテンツのゴール設定を見ていきましょう。

CVに近いコンテンツのゴール設定

CVに近いキーワードを検索するユーザーは「何かを購入・申し込みすることで課題を解決したい」という「あと一歩」の状態のため、自社商品を勧めたくなるかもしれません。

しかし、CVをさせることに意識が向き過ぎると宣伝色が強くなり、逆にユーザーが離れてしまいやすくなります。

自社商品のアピールは、SEOコンテンツとは別に販売ページや集客ページを設けることをおすすめします。SEOコンテンツの中で、「こういう商品がありますよ」と軽い紹介とそのページへのリンクを貼っておけば、興味のあるユーザーは移動してくれます。

SEOコンテンツは、強く売り込みをするものではありません。検索ユーザーの課題解決を第一に考えて提案をすることで、ユーザーとの信頼関係を築きましょう。

よって先ほどの、検索ワード「肩こり 整体 ストレッチ」のコンテンツのゴール設定は、ユーザーの課題解決を第一に考えて、以下のようなものに設定し直します。

 

例:「肩こりを解消したい人が、整体に行くべきか、自力でストレッチをすべきかを判断でき、次の一歩がすぐ踏み出せる状態」

別の手段を勧めることが不安に思うかもしれませんが、本当に大事なことはサービスを必要とする人に信頼され、強く支持されることです。

CVから遠いコンテンツのゴール設定

CVから遠い、ユーザーの「知りたい」という検索に応えるためのゴール設定についてです。ハウツー系のコンテンツなどが挙げられます。

直接CVに繋がる段階のユーザーではないですが、サイトの信頼性が高まれば新規顧客となる可能性も高いため、しっかりとゴール設定をすることが大切です。

ユーザーの生活に変化を与えるようなコンテンツを提供することが重要。必ず頭の片隅に置いておきましょう。

まとめ

ユーザーに支持され、上位表示やCV発生といった結果を生み出せるメディアは、ユーザーの課題を解決できる有益なコンテンツのみです。

「ユーザーの課題を解決する」というコンテンツの使命を忘れず、ユーザーの「生活が変化する」ことを目的にゴールを設定して下さい。