コンテンツSEOでサイト効果を最大化。広告に頼らないSEO対策とは

コンテンツSEO

ユーザーにとって価値あるコンテンツを提供することで、検索結果での上位表示を目指すWebマーケティング手法のこと。

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この記事では、これまで数多くの企業のWebマーケティングをサポートしてきた私が、コンテンツSEOが注目されるようになった理由からコンテンツSEOの具体的なメリットまで分かりやすく解説します。

サイトのSEO対策に取り組まれている方や、Webメディアで自社ブランディングを行っている方は、ぜひ読んでみてください。

 

コンテンツSEOの目的と効果

まずは、コンテンツSEOが注目されている理由と、その効果について解説していきます。

 

コンテンツの価値を高めて検索上位を目指す

Googleなどの検索エンジンに高く評価してもらい、アクセスアップを狙う手法を「SEO対策」と言います。

コンテンツSEOとは、なかでも特に「ユーザーが求めているコンテンツを継続してアップしていくSEO対策」のことを指します。

MEMO

現在は、検索順位を決める要素として「コンテンツの価値」がより重視される傾向にあります。

インターネットユーザーのニーズを知り、それに応えるコンテンツを提供することで検索順位が上がり、結果として効率よくサイトへ集客できるようになります。

 

集客効果の持続力が何よりの魅力

コンテンツSEOの最大のメリットは、サイトへの集客を持続的に行えることです。

サイト集客の方法はさまざまあり、

  • FacebookなどのSNS広告
  • 検索エンジンの上部に表示されているリスティング広告
  • メディアなどの広告枠に表示されるディスプレイ広告

などが挙げられますが、これらのWeb広告は、広告費用をストップした瞬間にすべて消えてしまいます。

一方コンテンツSEOだと、サイト内にコンテンツが蓄積されていき、更新を続ければ続けるほどサイトの価値が高まります。
当然、一度作成したコンテンツは、あえて削除しない限りサイト上から消えてしまうことがありません。

広告費用がなくなった途端に集客効果が消えるWeb広告とは違い、コンテンツSEOであれば、蓄積されたコンテンツが持続的かつ自動的に集客をしてくれるのです。

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実際に私がサポートしていたクライアント様のWebサイトでは、SEOコンテンツの施策を始めてから6ヶ月で、検索経由でのアクセス数が数十万PVを超えた事例もあります。

 

企業やサービスのブランディングにもつながる

もう一つ大きいメリットとして挙げられるのは、コンテンツSEOを行うことでサイト自体にファンがつき、企業やサービスのブランディングに繋がるということです。

価値の高いコンテンツを継続して提供していくと「このサイトに行けばいつも価値のあるコンテンツに出会える」と思ってくれるユーザーが増えます。

すると、ユーザーからの評価は「コンテンツ単体」からその提供元である「企業やサービス」へと移っていき、企業やサービスのブランド価値向上に繋がるのです。

どのようなビジネスにおいても、ファンの存在は非常に貴重なものです。
ファンは、商品やサービスのリピーターとなって安定的な売上に貢献してくれるだけでなく、時には自らがインフルエンサーとなって商品やサービスの良さを拡散してくれることもあります。

注意
ただし、潜在的な顧客を興味喚起することから始めるコンテンツSEOは、他の一般的なWeb広告と比較すると、成果が現れるまでに長い時間がかかります。

  • 「すぐに自社の商品を売りたい」
  • 「今すぐ自社のサービスを知ってほしい」

という場合は、コンテンツSEOはあまり向いていません。

コンテンツSEOは「長期的な視点で潜在顧客にアプローチしつつ、新規の顧客を獲得したい」という方にとって最適なマーケティング手法です。

 

コンテンツSEO成功の秘訣は「コンテンツの質と継続力」にあり

次に、コンテンツSEOを成功させる秘訣をお伝えしていきます。

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結論から先に言ってしまうと、コンテンツSEOを成功させるためのポイントはただひとつ。
良質なコンテンツを継続して提供する」。
これだけです。

これさえできれば、徐々にサイトのPV数が上がり、継続的に新規顧客を獲得できるようになるでしょう。

次の段落から、具体的な考え方について解説していきます。

 

ユーザーニーズを満たすのが良質なコンテンツ

コンテンツSEOにおける「良質なコンテンツ」とは、ユーザーにとって有益な情報のことです。

皆さんもGoogleで調べものをする際には「〇〇について知りたい」といった意図をもって検索をすると思います。そのような意図に対して十分に応えられるのが「良質なコンテンツ」といえます。

 

独自性のあるコンテンツは「サイトに訪れる理由」になる

とはいえ、検索すれば多くの情報が手に入れられる今の時代、良質なコンテンツを作るだけではなかなか他社サイトとの差別化ができません。

ユーザーにとっては「求めている情報を手に入れること」が目的で、「どのサイトで見るかどうか」は関係ありません。

通常、欲しい情報を手に入れられた後は、同じサイトに訪問する理由はありません。
読み終えたページを閉じて、そこで接触は終わってしまうでしょう。

 

しかし、そのサイトに独自性のあるコンテンツがあれば話は別です。

他では読めない、他では知れない情報は、ユーザーがサイトを再訪する大きな理由になります。

自分にしか書けないような情報や自社の経験に基づいた記事など、オリジナリティのあるコンテンツが他のサイトとの差別化につながり、リピートユーザーの獲得にも影響します。

 

更新頻度を上げて継続するとファンユーザーが生まれる

さらに、コンテンツSEOにおいては、ユーザーにサイト自体のファンになってもらうことも大切です。
前述したとおり、どのビジネスにおいてもファンは非常に貴重な存在だからです。

コンテンツに価値を感じ、サイトに訪問することが習慣になると、サイト運営者が提供する商品やサービスへの興味も高まり、コンバージョンに繋がりやすくなります。

そのためには、ブログや記事などのコンテンツは頻繁に更新し、ユーザーがいつ訪問しても新しい情報が手に入れられる状態にしておきましょう。

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せっかくブックマークしたサイトであっても、再訪して何も情報が更新されていない状態が続くと、愛想を尽かしてブックマークを外してしまいますよね。
注意
しかし、最初に更新頻度を意識しすぎてしまうと、更新することが負担になり、継続できなくなってしまうケースもよく見かけます。
無理なく更新できる頻度を決めて、継続して運営していける体制を作ることが大切です。

 

なお、コンテンツSEO施策の具体的なポイントや作り方の手順は「誰でもできるコンテンツプランニング作成術!秘訣はキーワード選定とメディアミッション」で詳しく解説しているので、ぜひ読んでみてください。

メディアは計画が全て。コンテンツプランニング術を公開

 

最後に:コンテンツSEOはコスト削減の効果も。価値あるコンテンツを蓄積しよう!

これまでお話してきたとおり、コンテンツSEOはサイトを作ったからといって短期的に成果が出るわけではありません。
地道に価値あるコンテンツを作り続けることが最大のSEO対策になります。

確かに、忍耐が必要なマーケティング手法ではあります。

しかし、一時的なアクセスのため広告に課金し続けることを考えれば、「コンテンツを蓄積していくことで確実にサイト価値が高まっていくコンテンツSEO」は、取り組んで損はない施策だといえます。

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6ヶ月の間「良質なコンテンツ」を提供し続ければ必ず成果は出ます

この言葉を信じて、是非コンテンツSEOに取り組んでみてください。